誤送信防止機能を装備した定番FAXソフトを発売 - メガソフト
メガソフトは、誤送信防止機能のほか、高速通信機能やナビ機能などをあらたに搭載したFAX管理ソフト「STARFAX13」を、同社のオンラインショップでは1月29日より、店頭では2月9日より発売する。価格はパッケージ版が1万5540円、ダウンロード版が1万1655円。スーパーG3モデムパックは4万7040円。
同製品は、送信や電話帳の管理などのFAX業務をパソコンの画面上で行えるFAXソフト。最新版では、送信先を制限できる「電話帳ロック機能」があらたに追加された。グループ共有電話帳に登録した宛先にのみ送信が許可されるため、番号の押し間違いによる第三者への誤送信を防止できる。
また、スーパーG3規格による高速通信に対応するため、スーパーG3対応FAXモデムをセットにした「スーパーG3モデムパック」を製品ラインナップにくわえた。これにより、従来のG3規格に比べて約2倍である最高33600bpsの通信速度が実現した。
(Security NEXT - 2007/01/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイトが改ざん被害、仮設サイトを設置 - 日本体操協会
Trend Microの暗号化管理製品にRCEや認証回避など深刻な脆弱性
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に深刻な脆弱性 - パッチが公開
脆弱性スキャナ「Nessus」のWindows版エージェントに複数脆弱性
「Veeam Backup & Replication」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
「IBM Backup, Recovery and Media Services for i」に権限昇格の脆弱性
米当局、Linuxカーネルの脆弱性悪用に注意喚起
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー