委託検針員が顧客情報346件を紛失 - 大阪ガスグループ会社
大阪ガスは、グループ会社であるリキッドガス南部において、顧客情報346件記載の書類を紛失したと発表した。
委託検針員が1月9日に検針作業中に紛失したもので、書類には、顧客の氏名や住所をはじめ、メーター番号、ガス使用量、料金、検針日など個人情報が記載されていたという。同社では、同日中に警察へ被害を届けた。
同社では該当する顧客に対し、個別に説明と謝罪をするとしている。
(Security NEXT - 2007/01/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
病院職員が患者情報含む受付画面をSNS投稿 - 岩見沢市
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
学会掲載論文の図表に患者の個人情報 - 神奈川県立病院機構
eラーニングシステムで利用者情報が閲覧可能に - 学研Meds
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
SonicWall製ファイアウォールにDoS脆弱性 - SSL VPN有効時に影響
