Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

静岡銀行、NTTコムウェアのフィッシング対策ソリューションを導入

静岡銀行は、電子透かしを活用したフィッシング対策ソリューションを導入した。

今回導入したのは、NTTコムウェアが開発した電子透かしを利用するフィッシング対策ASPサービス「PHISHCUT」。

NTTコムウェアのサーバと利用者パソコン内のソフトが連携し、ウェブサイトに埋め込まれた電子透かしを利用することで、正規サイトとフィッシング詐欺サイトを見分けることができる。

(Security NEXT - 2006/11/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「WatchGuard Firebox」など脆弱性3件の悪用に注意喚起
マルウェア対策製品「Avast」「AVG」に深刻な脆弱性
国勢調査の回答状況確認表が所在不明 - 石垣市
エキストラ募集メールに誤リンク - 修正漏れで別人宛に
岐阜県の結婚支援サイトが改ざん - 個人情報流出は否定
国会図書館のシステム開発再委託先で侵害 - 影響範囲を調査
ビデオ会議サービスのZoom、脆弱性9件を公表
「MS Edge」のアップデート、脆弱性5件を修正
MS、11月の月例修正パッチを公開 - ゼロデイ脆弱性にも対応
「Chrome」のスクリプトエンジン「V8」に脆弱性 - 修正版を公開