EDSジャパン、情報システムの短期診断サービスを提供
EDSジャパンは、企業内の情報システムを短期間で診断し、課題を分析してレポートするコンサルティングサービス「EDS Quick Assessment」を提供する。
同サービスは、経営者の視点から企業内のIT環境を診断し、課題を分析してレポートするもの。情報システムにおける「ITコスト」「人、組織」「テクノロジー、システム基盤」「ITガバナンス、運用、開発プロセス」といった観点から分析が行われる。
また、同サービスにて判明した課題を解決するコンサルティングサービス2種類を用意。「EDS Security Consulting」は、企業内のセキュリティ体制診断から、情報資産の洗出し、文書管理、セキュリティツールの選定、導入までをトータルサポートする。「EDS EAI Evaluation Service」では、システム連携の現状を調査して、現状のシステム連携環境の最適度を診断する。
(Security NEXT - 2006/10/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
「Roundcube」にアップデート - 前バージョンの不具合を解消
サイトが改ざん被害、仮設サイトを設置 - 日本体操協会