個人情報検出ソフト「P-Pointer」を機能強化 - KLabセキュリティ
KLabセキュリティは、個人情報検出ソフトの最新版「P-Pointer3.1」を7月20日より発売する。
同製品は、パソコン内の個人情報を抽出するソフトウェア。地名や人名、電話番号、メールアドレスなど、従来より搭載している個人情報に関する基本辞書4種類に加え、企業名辞書、勘定科目辞書を追加した。
さらに、ユーザーが固有名詞などを単語登録できる「ユーザ辞書機能」を強化。20種類の辞書を登録することができる。
(Security NEXT - 2006/07/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
プレゼント装うフィッシング詐欺 - 本人確認と称してクレカ情報詐取
欧州IoTセキュリティ法規への準拠を支援 - NRIセキュア
海外子会社でランサム被害、情報流出など影響を調査 - 富士電機
アイ・オー製ルータ「UD-LT1」などに脆弱性 - すでに悪用も
「Veeam Backup & Replication」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Chrome」にセキュリティアップデート - 4件の修正を実施
米CISA、ファイル共有ツールなどの脆弱性3件を悪用リストに追加
「Cisco ASA」のウェブVPNログインページ脆弱性 - 攻撃試行を確認
プロバイダ向け「Veeam Service Provider Console」に深刻な脆弱性
11月は脆弱性22件の悪用に注意を喚起 - 米当局