静岡県労働金庫、顧客情報の源泉徴収書や登記簿謄本など紛失
静岡県労働金庫は、顧客から預かった個人情報1件を紛失したと公表した。
紛失したのは、同金庫本店営業部が融資相談を受けた顧客の書類で源泉徴収票(写し)の登記簿謄本公図など。同金庫では誤って破棄した可能性が高いとしている。顧客に対しては事情を説明した上で謝罪したという。
(Security NEXT - 2006/07/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意