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日本興亜損保、金融機関向け不正アクセス保険を発売

日本興亜損害保険は、金融機関を対象とした「不正アクセス対応保険」を7月1日より発売する。

同保険は、不正アクセス禁止法で定義された「不正アクセス行為」をはじめ、DOS攻撃などが行われて国内で発生した金融機関の直接損害を補償するもの。資金の盗難やネットバンキング利用者への賠償責任が生じた場合に対象となる。

また、不正アクセス発生時の広告や復旧などに必要とする費用損害についても担保するとしている。

(Security NEXT - 2006/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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