Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

住宅金融公庫、個人情報漏洩職員を停職処分

住宅金融公庫は、顧客情報を流出したとして、職員を2カ月の停職処分にした。

同庫職員が4月に1件の個人情報を漏洩したもので、生年月日や勤務先、電話番号などを漏洩したという。事故の詳細は明らかにされていない。同庫では顧客に事情を説明、謝罪したという。

(Security NEXT - 2006/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高