Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

住宅金融公庫、個人情報漏洩職員を停職処分

住宅金融公庫は、顧客情報を流出したとして、職員を2カ月の停職処分にした。

同庫職員が4月に1件の個人情報を漏洩したもので、生年月日や勤務先、電話番号などを漏洩したという。事故の詳細は明らかにされていない。同庫では顧客に事情を説明、謝罪したという。

(Security NEXT - 2006/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
「GitLab」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
「Next.js」にセキュリティアップデート - 「React」脆弱性が影響
「Apache HTTPD」にアップデート - 脆弱性5件を解消