顧客の環境に応じた脆弱性情報を提供 - NRIセキュア
NRIセキュアテクノロジーズは、顧客のサーバ環境に応じて必要な脆弱性情報を提供する「脆弱性マネジメントサービス」の提供を開始した。
同サービスは、顧客のシステム構成に応じて必要な情報を提供し、対策を支援するもの。これにより、サーバ管理者の負担を軽減することができる。事前のヒアリングに基づき、必要な情報がメール送信される。
専門スタッフが、ファイアウォールの設定情報など顧客の環境を考慮し、脆弱性が与える影響度を判断して通知し、顧客は、専用のウェブ画面からそれらの情報を確認することができる。価格は、5台以内の最小構成で月額13万円から。
(Security NEXT - 2006/02/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
県立高で奨学金申請希望一覧表を生徒に誤配付 - 新潟県
新規就農者向けの研修案内メールで誤送信 - 諫早市
ランサムウェア被害による個人情報流出を確認 - 日本セラミック
都校務支援システムに不具合 - 102校の健診データを誤登録して喪失
「NetScaler ADC」脆弱性、パッチ公開前から攻撃発生
シルバー人材センターで広報配布名簿を置き配、所在不明に - 北広島市
「NetScaler ADC/Gateway」にゼロデイ脆弱性 - 早急に更新を
「Chrome」にゼロデイ脆弱性、アップデート公開 - 軽減策の実施も
特権コマンド実行ツール「sudo」に重要度「クリティカル」の脆弱性
【特別企画】専門家13人が「生成AI時代」のセキュリティを多角的に解説