Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

HDEと日本IBM、中小企業向けメールセキュリティソリューションを発売

ホライズン・デジタル・エンタープライズと日本IBMは、中堅企業向けとしてメールセキュリティソリューション「Eメール・セキュリティ・アプライアンス・シリーズ」発売した。価格は85万8000円から。

同シリーズは、「IBM Expressポートフォリオ」対応モデルに、HDEのメールフィルタリングソフトウェア「HDE Mail Filter」やサーバー用ウィルス対策ソフトウェア「HDE Anti-Virus」、スパムメール/フィッシングメール対策ソフトウェア「HDE Anti-Spam」などを組み合わせたもの。

販売は、HDEとダイワボウ情報システムが担当。ダイワボウ情報システムでは、関連会社であるディーアイエステクノサービスと連携し、設定や保守、サポートを提供する。

(Security NEXT - 2006/01/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
病院職員が患者情報含む受付画面をSNS投稿 - 岩見沢市
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
学会掲載論文の図表に患者の個人情報 - 神奈川県立病院機構
eラーニングシステムで利用者情報が閲覧可能に - 学研Meds
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
SonicWall製ファイアウォールにDoS脆弱性 - SSL VPN有効時に影響