JAにしみの、車上荒らしにより顧客情報盗まれる - 一部被害者を特定できず
西美濃農業協同組合は、職員が車上荒らしの被害に遭い、「預り証」が持ち去られたと発表した。
盗難事件は、2005年4月8日に発生したもので、職員が車を離れた隙に、集金鞄と5名分の顧客情報が記載された預かり証を盗まれたという。預かり証には氏名や定期貯金契約番号が記載されていた。現在も鞄、書類いずれも発見されていない。
預かり証に記載された2名は特定でき、事情を説明した上で謝罪したという。
(Security NEXT - 2006/01/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
NVIDIAのロボティクスやAI開発向けシミュレーション基盤に脆弱性
Ciscoのメールセキュリティ製品にゼロデイ攻撃 - 構成や侵害状況の確認を
SonicWallのリモートアクセス製品「SMA1000」にゼロデイ脆弱性
第三者が旧ポイントサービスのドメインを取得 - ヴィンクス
パスワードリスト攻撃と見られるログイン試行を確認 - WOWOW
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加
看護師が患者資料を本に挟んで持ち帰り - 本売却から発覚
ドメイン名紛争テーマにシンポジウム - 紛争事例や対処法と今後の課題
教育支援サービス侵害、ランサムウェアによる個人情報流出の可能性
リモートアクセス用認証キー紛失、外部アクセス確認されず - デ協
