業務委託先がメルマガを誤送信 - 中部電力
中部電力は、11月28日に同社メールマガジン「オール電化メールマガジン」を送信する際、メールアドレスが流出したと発表した。
業務委託先が送付を担当しているもので、誤操作によりメールのタイトルにメールアドレスが記載されてしまい、6名のメールアドレスが156件の購読先へ送付されたという。同社では判明後、該当する顧客へ事情を説明した。
同社では、再発防止を目指し、委託先におけるメール配信時の内容確認、作業ミスを未然に防止するシステム化に取り組むとしている。
(Security NEXT - 2005/11/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
アスクル子会社の受託物流サービス、取引先情報流出の可能性
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
誤って資料を持ち帰り紛失、住民が商業施設で拾得 - 新潟県
従業員個人PCがマルウェア感染、業務用認証情報が流出 - QUICK
番組編集ネットワークにランサム攻撃 - ケーブルテレビ可児
NECのHAクラスタソフト「CLUSTERPRO X」に深刻な脆弱性
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
「Dell Data Lakehouse」が脆弱性145件を修正 - 深刻な脆弱性も
マルウェア対策製品「Avast」「AVG」に深刻な脆弱性
