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フロントライン、セクタスキャン機能を搭載した復元ソフトを発売

フロントラインは、米レグオールのWindows用データ復元ソフト「パワーレスキュー『復元』」を8月5日より発売する。

同ソフトは、従来のディレクトリスキャン技術に加え、独自のセクタスキャン技術を搭載した復元ソフト。破損したメディアやフォーマットされたメディアからのデータ復元に対応。

自動復元機能「オートパイロット」を搭載したほか、Officeファイルや一太郎ファイルの復元に対応した。また、ウィザード形式による簡単な操作を実現している。

(Security NEXT - 2005/07/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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