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シマンテック、企業向けスパイウェア対策ソリューションを発表

シマンテックは、「Symantec Client Security 3.0」と「Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.0」を7月8日より発売すると発表した。

Symantec Client Security 3.0 は、リモートユーザーやネットワーク接続クライアントのスパイウェアなどを検知し、駆除するソフトウェア。集中管理機能に対応している。

一方、「Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.0」は、エンタープライズ向けウイルス対策ソリューションで、スパイウェアのほか、ウイルス、ワームに対して自動的に防御し、対応する。既存の管理インフラの一部として利用できる。

(Security NEXT - 2005/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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