Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シマンテック、企業向けスパイウェア対策ソリューションを発表

シマンテックは、「Symantec Client Security 3.0」と「Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.0」を7月8日より発売すると発表した。

Symantec Client Security 3.0 は、リモートユーザーやネットワーク接続クライアントのスパイウェアなどを検知し、駆除するソフトウェア。集中管理機能に対応している。

一方、「Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.0」は、エンタープライズ向けウイルス対策ソリューションで、スパイウェアのほか、ウイルス、ワームに対して自動的に防御し、対応する。既存の管理インフラの一部として利用できる。

(Security NEXT - 2005/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
まもなくGW - 長期休暇に備えてセキュリティ対策の再確認を
MS、3月の月例更新で「Exchange Server」に生じた不具合に対応
「東京ガス」装うフィッシング - 「対応しないと供給停止」と不安煽る
NETGEARの一部ルータに認証バイパスの脆弱性 - 早急に更新を
「Docker」で「IPv6」の無効化が反映されない脆弱性 - アップデートで修正
重度心身障害者の助成金請求書類を紛失、支給に影響なし - さいたま市
光学メーカーのHOYA、生産供給体制が概ね復旧 - 情報流出の影響を調査
「PAN-OS」更新後の再起動前に調査用ファイル取得を
分散型グラフデータベース「Apache HugeGraph」に深刻な脆弱性