インデックス、個人情報の登録が不要な情報配信サービスを開始
インデックスは、うぶすなが開発した、個人情報を扱わずに情報配信が可能な告知、販促ツール「amakoto」サービスの販売を開始した。
同サービスは、氏名やメールアドレスといった個人情報の登録なしで、情報配信を可能にするもの。専用ソフトをダウンロード、インストールした後、専用サーバを経由して配信されるため、ユーザーは個人情報を登録しなくてもメッセージを受け取ることができる。
情報提供側は、最新情報を会員にメッセージで伝え、メッセージをクリックするだけで指定したホームページに誘導することができる。また、表示されたメッセージや画像は一定の時間で画面から削除されるため、簡単にコピーできず、勝手な二次利用が防げる。
(Security NEXT - 2005/03/25 )
ツイート
PR
関連記事
患者情報含む書類紛失、ISO審査前の確認で判明 - 浜医大病院
「ChatGPT」のフィッシング攻撃 - アカウント停止と不安煽る
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
脅威情報共有基盤「MISP」がアップデート - 2件の脆弱性を修正
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - ディスク領域枯渇のおそれ
リモートアクセス経由で侵害、従業員情報が流出か - 三菱製紙
ランサム被害で個人情報が流出した可能性 - オオサキメディカル
組織向けコラボツール「Mattermost」に脆弱性 - 「クリティカル」も
SWITCHBOT製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
「Fluent Bit」に認証回避やRCEなど脆弱性 - アップデートで修正
