NTTデータら3社、デジタルデータ保管ソリューションを提供
NTTデータ、寺田倉庫、ビットアイルの3社は、デジタル資産の保管ソリューションを共同で開発し、4月よりサービスの提供を開始すると発表した。
同サービスでは、企業が所有する個人情報や設計書などの重要な電子文書資産をデータセンター内の重要情報保管庫に一元的に保管、集中管理を行う。3社は、2月28日から商用を想定した評価検証を開始し、個人情報保護法の施行に合わせて、商品の提供を開始する予定。また、損害賠償保険の提供において三井住友海上火災保険の保険採用を検討しているとしている。
(Security NEXT - 2005/02/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
