日本雑誌協会、出版社における個人情報保護対策の手引きを公開
日本雑誌協会は、書籍協会と雑誌協会の合同ワーキンググループにて、個人情報保護の対策について検討し、手引書を公開した。ウェブサイト上で会員向けに配布している。
個人情報保護法の完全施行により、出版社においても事業者として一定の義務を課されるケースがあるとして、用意したもの。個人情報保護法の解説や事業者に求められる措置をまとめた。また、従業員が遵守するべき内容や、出版社が利用できる契約書の事例集などを収録した。
(Security NEXT - 2005/02/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
