Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本ベリサイン、個人情報保護の教育プログラムをASPで提供

日本ベリサインは、企業の一般社員を対象とした教育プログラム「ベリサイン認定情報セキュリティトレーニング」の提供を開始した。価格は26万2500円から(50ユーザーの場合)。

同サービスは、個人情報保護法対策などに利用できるセキュリティの教育プログラム。東芝ソリューションのASPサービス「ingeLC.com」を利用したeラーニングとして提供されるため、多人数における受講でも日程や場所など柔軟に対応できる。コンテンツの監修は、個人情報保護法やインターネット関連法に詳しい牧野二郎弁護士が担当した。

(Security NEXT - 2005/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

認定農業者に調査票を誤送付、名簿の宛名と住所にずれ - 三重県
海外グループ会社の元従業員が個人情報を不正持出 - クラレ
個人情報や生産データが流出した可能性 - JVCケンウッド
日立製ディスクアレイシステム「Hitachi VSP」に平文PWをログ保存する脆弱性
JVNで6製品の使用中止を呼びかけ - 脆弱性見つかるも開発者と連絡不能
バッファローのNAS製品にMITM攻撃でコード実行のおそれ
米当局、脆弱性3件の悪用に注意喚起 - FortinetやIvantiの製品が標的に
USB紛失で町長ら減給、不正利用判明すれば再度処分を検討 - 佐久穂町
小規模事業者持続化補助金の事務局がランサム被害
JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも