デジベリー、PCの操作を記録・解析する情報セキュリティ管理ソフトを発売
デジベリーは、PCの操作を記録、解析できるセキュリティ管理ソフト「Track4Win 2.2」を発売した。
同ソフトは、ネットワーク上のPCが利用するアプリケーション、電子メール、インターネットなどの操作およびアクセスログをリアルタイムにサーバへ記録し、ユーザーによる使用頻度、使用時間、利用傾向を解析できる。
サーバが常時ネットワークPCの動きを監視し、アプリケーションやインターネットを通じてファイルやウェブサイトにアクセスした時点で、自動的に記録、解析可能。また、追跡することもできる。
価格は、5クライアント使用期間限定の「Track4Win 2.2 スターターCD」が3500円。10ライセンスパッケージが4万9000円、100ライセンスパッケージが24万7000円から。
(Security NEXT - 2004/11/24 )
ツイート
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開