Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国民生活センター、相談件数が多い架空請求者リストを更新

国民生活センターは、全国の消費生活センターから届け出が多かった架空請求業者30社を公開した。

1位は「シヨウヒシヤサイケンカンリセンター」で2700件弱の相談が寄せられている。続いて「オークラサイケンカイシユウキコウ」が1442件、「トウキヨウカンザイジムキヨク」が1292件となっている。

また、国民生活センターのホームページには、各県の消費者生活センターが公表した架空請求者リストへのリンクも用意されている。

(Security NEXT - 2004/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

AI環境向けに分散処理フレームワーク「Ray」にRCE脆弱性
SwitchBot製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
総当り攻撃で内部侵入、挙動検知してサーバ隔離 - タマダHD
医療分野のセキュリティ人材育成で協定 - IPAとJAMI
認証管理製品「Devolutions Server」に複数脆弱性 - アップデートを提供
問合窓口担当者が外部サイトで顧客電話番号に関する不適切投稿 - JR東日本
先週注目された記事(2025年11月23日〜2025年11月29日)
米当局、工場設備向け「ScadaBR」のXSS脆弱性悪用を警告
「ブラックフライデー」狙いのドメイン取得増加 - 偽通販サイトに警戒を