Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国民生活センター、相談件数が多い架空請求者リストを更新

国民生活センターは、全国の消費生活センターから届け出が多かった架空請求業者30社を公開した。

1位は「シヨウヒシヤサイケンカンリセンター」で2700件弱の相談が寄せられている。続いて「オークラサイケンカイシユウキコウ」が1442件、「トウキヨウカンザイジムキヨク」が1292件となっている。

また、国民生活センターのホームページには、各県の消費者生活センターが公表した架空請求者リストへのリンクも用意されている。

(Security NEXT - 2004/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

児童写真入りデジカメ紛失、宿泊学習後に気付く - 立山町
「ぐるなび」で不正ログイン - 対象会員のPWリセットを実施
登録者にフィッシングメール、メアド流出か - フォトクリエイト
「Apache Tika」のPDF解析に深刻な脆弱性 - 早急に対応を
露攻撃グループ、「Cisco IOS」旧脆弱性を悪用 - 制御システムにも関心
「Cisco IOS」脆弱性、公表から7年後も攻撃が継続
サーバに侵害の痕跡、個人情報流出の可能性 - 日本プラスト
国交省のコンテナ物流システムがスパムの踏み台に - 情報流出なし
楽天モバイルに行政指導 - 不正ログインで「通信の秘密」漏洩
iPhoneやMacなどApple製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局