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Web経由で感染するウイルスをシャットアウト「ProxyAV」

ブルーコートシステムズは、ウェブ経由のウイルスを遮断するアプライアンス「ProxyAVアプライアンス」を発表した。

従業員によるウェブベースの個人用電子メールの利用や、インターネットからのファイルダウンロードに起因するウイルス感染を防止できる。また、トロイの木馬やワーム、悪意あるHTTPコンテンツなどから防御することが可能。

ブルーコートシステムズでは、「ProxyAV」の特徴として高速動作を挙げており 、最大249Mbpsのスループットと 4 ミリ秒の平均レイテンシを実現しているという。

(Security NEXT - 2004/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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