Web経由で感染するウイルスをシャットアウト「ProxyAV」
ブルーコートシステムズは、ウェブ経由のウイルスを遮断するアプライアンス「ProxyAVアプライアンス」を発表した。
従業員によるウェブベースの個人用電子メールの利用や、インターネットからのファイルダウンロードに起因するウイルス感染を防止できる。また、トロイの木馬やワーム、悪意あるHTTPコンテンツなどから防御することが可能。
ブルーコートシステムズでは、「ProxyAV」の特徴として高速動作を挙げており 、最大249Mbpsのスループットと 4 ミリ秒の平均レイテンシを実現しているという。
(Security NEXT - 2004/06/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「無印良品」通販の顧客情報が流出か - 物流委託先がランサム被害
「Chrome」のスクリプトエンジンにゼロデイ脆弱性 - 修正版が公開
非常勤医師が自宅でサポート詐欺被害、内部に患者情報 - 和歌山の病院
メール誤送信で商談会出展事業者のメアド流出 - 大阪府
リサイクル着物の通販サイト、クレカ情報流出のおそれ
ランサム攻撃でシステム障害、情報流出の可能性 - 東海ソフト開発
メールアカウントがスパム踏み台に - 電気自動車の充電設備事業者
保健所のデータ受渡用USBが所在不明、管理記録に不備 - 沖縄県
Appleの動画エンコーダ「Compressor」に脆弱性 - アップデートで修正
Zoho製アプリ監視ツールにコマンド検証回避の脆弱性 - アップデートで修正
