メール誤送信、登録者のメールアドレスが流出 - 有田市
和歌山県有田市においてメール誤送信が発生し、メールマガジン登録者のアドレス658件が流出したことがわかった。
同市アプリのメールマガジンを希望する658件のメールアドレスに対し、3月28日14時半過ぎにメールを送信したが、その際に誤送信が発生したもの。
最大49件のグループに分けて「BCC」で送信すべきものを、誤って宛先に設定して送信したため、同一のグループ内で送信された受信者間でメールアドレスと氏名が閲覧できる状態となったという。
メールの受信者から指摘があり判明。同市では同日中に対象となるメルマガ登録者に連絡し、説明と謝罪を実施。誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2016/03/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
イベント参加者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 東京都
関係者向けメールを誤送信、訂正メール急いで発生 - 鳥取県
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
県立校文化祭、事前登録者への案内メールで誤送信 - 埼玉県
メール誤送信で美術研究所研究生のメアド流出 - 大阪市立美術館
個人情報含むファイルを業務チャットで誤送信 - トライトグループ会社
