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5月のDDoS攻撃、件数は減少するも攻撃規模は拡大 - IIJレポート

インターネットイニシアティブ(IIJ)は、5月に同社が観測したDDoS攻撃の状況を取りまとめた。件数が4割近く減少する一方、前月を上回る規模の攻撃が観測されている。

同社のDDoS攻撃対策サービスで対処したDDoS攻撃の動向を取りまとめたもの。5月に検出された攻撃件数は467件で、前月の739件から大幅に減少した。

1日あたりの平均攻撃件数は15件で、前月の24.6件を大きく下回る。1カ月を通じて5件前後から30件以下のレンジで推移。30件を超えたのは5月10日のみだった。

同月に観測された攻撃でもっとも規模が大きかったのは、NTP、LDAPなど複数のプロトコルを用いたリフレクション攻撃。約296万ppsのパケットにより、最大で32.1Gbpsのトラフィックが発生した。前月に観測された約184万ppsのパケットによる19.2Gbpsの攻撃を上回った。

また同月において攻撃の持続時間がもっとも長かったのは22分にわたるもので、498.6Mbpsのトラフィックが発生。NTPプロトコルを用いたリフレクション攻撃だった。

(Security NEXT - 2020/07/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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