Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、「Adobe Digital Editions」「After Effects」の脆弱性を修正

Adobe Systemsは、「Adobe Digital Editions」「Adobe After Effects」の脆弱性を修正するアップデートをリリースした。

米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせてセキュリティアップデートを公開したもの。いずれも1件の脆弱性が判明したもので、Windows版が影響を受ける。悪用は確認されていない。

「Adobe Digital Editions」では、情報漏洩の脆弱性「CVE-2020-3798」を解消した「同4.5.11.187303」がリリースされた。

一方「Adobe After Effects」についても情報漏洩の脆弱性「CVE-2020-3809 」が判明。WindowsおよびmacOS向けに最新版となる「同17.0.6」が提供されている。

いずれも脆弱性の重要度は3段階中2番目にあたる「重要(Important)」。適用優先度はもっとも低い「3」とレーティングされており、任意のタイミングでアップデートを講じるよう同社は求めている。

なお、同社は同日、「Adobe ColdFusion」の脆弱性に対応したアップデートについてもリリースしている。

(Security NEXT - 2020/04/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Check Point製品の管理サーバに深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「WordPress」に深刻な脆弱性 - わずか5日で再更新
「BIG-IP APM」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消
米当局、「Linuxカーネル」の脆弱性3件を悪用リストに追加
SynologyのNAS向けOSに深刻な脆弱性 - 修正版を提供
前回からわずか2日、「Chrome」が更新 - 「クリティカル」脆弱性を解消
セキュリティリリース「WordPress 7.1.1」が公開 - 脆弱性を解消
Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も
DB管理ツール「pgAdmin 4」に複数の脆弱性 - 修正版が公開