Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2019年4Qの「JVN iPedia」新規登録は4434件、OS関連の登録目立つ

公開開始以降の累計登録件数は11万2084件。英語版は同四半期に27件が登録されており、累計2093件となった。

登録された脆弱性を種類別に見ると、「クロスサイトスクリプティング」が535件でもっとも多く、「不適切な入力確認」が516件だった。さらに「情報漏洩(302件)」「境界外読み取り(226件)」が続く。

製品別の登録状況では、「Android」が315件で最多。2位はLinuxのディストリビューションである「Debian」で225件、ブラウザの「Chrome」が154件と続く。上位20製品のうち、15製品はOSだった。

産業用制御システムの脆弱性情報は156件で、前四半期の208件を下回った。累計登録数は2333件となっている。

(Security NEXT - 2020/01/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Apache Tomcat」の脆弱性狙うアクセスに注意
「SMBv3」の脆弱性判明以降、探索行為が増加
ほぼ15秒のセキュリティ啓発アニメ5作品を公開 - IPA
クラウド設定のテンプレ、設定ミスがクラウド環境全体のリスクに
4社に1社、パッチ適用頻度は数カ月に1度
不正アクセス禁止法違反による年間検挙は816件 - 前年比1.4倍
レンサバで運営されるウェブへの攻撃、約半数が「SQLi」
2019年の攻撃パケット、約半数がIoTを標的に - 調査目的も増加
初心者向けに脆弱性対策セミナーを開催 - IPA
「情報セキュリティ文化賞」受賞者6名を発表 - 情セ大