スポーツ教室参加予定者宛メールを誤送信 - 福岡市
福岡市は、市立中央体育館のスポーツ教室参加予定者へ送信するメールでミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、指定管理者である福岡市スポーツ協会の職員が、10月17日にスポーツ教室の案内メールを送信した際にミスが発生したもの。
送信先を誤って「CC」に設定したため、スポーツ教室参加予定者17人のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。
誤送信から40分後に受信者から問い合わせがあり判明。同協会では対象者に対して電話で謝罪。問題のメールについて削除するよう依頼している。
(Security NEXT - 2019/10/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
