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「7pay」が被害状況を更新、807人3860万円の被害を認定

コード決済サービス「7pay」において、不正利用の被害が発生した問題で、同社は被害状況について更新した。

顧客からの申し出や、クレジットカード会社などと連携して実施しているモニタリングの状況を踏まえ、同サービスを運営するセブン・ペイが被害の認定を行っているもの。7月29日17時時点で被害者を807人、被害額を3860万5335円と発表した。

これまでに同社は、7月11日17時時点の被害状況を公表しており、被害者を1574人、被害額を3240万688円としてきたが、被害額が2割弱増加する一方、対象となる被害者数は大きく減少。同社は認定したすべての被害者に対して補償する方針を示している。

また7月中旬以降にあらたな被害は確認されていないと説明。発表に先行して、クレジットカードやデビットカードの取り引きについては、請求を停止するといった対応を進めているという。

(Security NEXT - 2019/07/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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