Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2015年の不正アクセスで流出した平文PW見つかる、報償金制度で - Slack

ビジネス向けのチャットアプリを展開するSlackは、2015年に公表し、対処済みとしていた情報流出に関連し、ハッシュ化されていない現在も有効なパスワードを含むアカウント情報が外部で流通していることを明らかにした。今回の問題を受け、当時よりパスワードを変更していない利用者などに対してリセット措置を講じるという。

同社では、2015年2月にメールアドレスやハッシュ化されたパスワードのほか、利用者が保存したプロフィール情報を格納しているデータベースが不正アクセスを受けたことを翌3月に公表。

一部アカウントが影響を受けるとし、対象となるアカウントに対してリセットを実施。他利用者にもパスワードの変更や二要素認証の利用など呼びかける事態に至ったが、今回あらたな流出が確認された。

同社が実施したバグ報奨金プログラムを通じて報告を受けたもので、同社が調査を行ったところ、2015年のインシデント発生当時にSlackへログインしていたアカウント情報であることが明らかになったという。

(Security NEXT - 2019/07/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

VPN経由で侵入、複数サーバがランサム被害 - 中央学院大
個人情報を誤公開、マスキング処理前の作業データ - 静岡県
ECサイト管理画面に不正アクセス、一部顧客情報が流出 - NSバイオジャパン
ランサム攻撃で業務用サーバから情報流出の可能性 - 美濃工業
海外通販サイトに不正アクセス、会員情報流出の可能性 - BEENOS子会社
サーバ内にバックドア、個人情報流出の可能性 - ケイ・ウノ
衆院選の選挙人名簿照合用データ含むメディア5枚を紛失 - 狛江市
講師が商業施設で個人情報含む私物PC紛失 - 北海道武蔵女子短大
予約サイトに不正ログイン、個人情報が流出 - 関西エアポートワシントンホテル
包装資材通販サイトの侵害、決済アプリ改ざんで個人情報流出の可能性