Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール管理システムがランサムウェア感染 - 神大

神奈川大学のメール管理システムで、ランサムウェアに感染する被害が発生したことがわかった。

同大によれば、教職員や在学生、卒業生などが利用する「JINDAIメールサービス」の管理システムが、4月9日にランサムウェアへ感染したもの。

同大は、被害に遭ったシステムを停止してネットワークから隔離。メールは利用できるものの、感染の影響からパスワードの変更や連絡用メールアドレスの設定などが行えなくなった。

被害に遭った管理システムのサーバ内には、氏名やメールアドレス、初期パスワードなどが格納されているという。

本誌取材に対し同大は、関係省庁に対して詳細を報告したとする一方、被害の内容について「セキュリティ対策に関連する」と説明。感染したランサムウェアの内容や復旧状況、被害に遭ったメール管理システム以外への影響などについてコメントを避けた。

(Security NEXT - 2019/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

マルウェアとの遭遇率、3年で約半分に - MS調査
QNAP製NASの脆弱性狙うランサムウェア「eCh0raix」に注意
セキュ投資少ない企業、インシデント潜在化のリスク
高校でランサム被害、セキュリティ強化するも再発 - 川崎市
パッチ適用で終わらぬ「Pulse Secure」脆弱性 - 数カ月後に侵害されたケースも
中堅企業4社に1社、直近3年間にセキュ事故経験
ZyXELのNAS製品にゼロデイ脆弱性 - 悪用コードが闇市場に
2019年のマルウェア届出は259件 - 18件で被害
知人からのメール装い感染狙うランサムウェア「Mailto」に注意
Android向け不正送金マルウェアが進化 - 海外へSMS送信