2019年1Q、脆弱性の届出は122件 - ソフト関連倍増
ウェブサイト関連の脆弱性を内容別に見ると、「クロスサイトスクリプティング」が41件、「SQLインジェクション」が3件だった。
累計では「クロスサイトスクリプティング」が55%を占め、次いで「DNS情報の設定不備」が14%となっている。
同四半期に修正を完了したウェブサイトの脆弱性は27件で、そのうち85%にあたる23件が、90日以内に修正が完了した。
修正が完了した脆弱性の累計は7373件。そのうち90日以内に修正が完了した累計件数は4821件全体に占める割合は65%となっている。
(Security NEXT - 2019/04/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
まもなく年末年始、長期休暇前にセキュリティ総点検を
先週注目された記事(2025年12月7日〜2025年12月13日)
「React」脆弱性を狙う攻撃が急増、国内SOCで多数観測 - ラック
JPCERT/CCベストレポーター賞、多数の報告で寄与した2人が受賞
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
先週注目された記事(2025年11月23日〜2025年11月29日)
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
「CODE BLUE 2025」まもなく開催 - CFP応募は前年比約1.6倍
先週注目された記事(2025年11月9日〜2025年11月15日)
「Androidアプリセキュアコーディングガイド」英語版を公開 - JSSEC

