Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一部サイトが改ざん被害、外部サイトに誘導 - 広島大

広島大学は、同大高等教育研究開発センターにある情報調査室のウェブサイトが不正アクセスを受け、改ざんされたことを明らかにした。

同大によれば、同サイトが米国のIPアドレスを発信元とする不正アクセスを受け、1月17日20時ごろに改ざんされたもの。問題判明後、1月21日昼過ぎにサイトを停止した。

脆弱なパスワードを突かれて侵入されたもので、不正なコードが埋め込まれ、特定検索サイトの検索結果より同サイトを訪れると、外部サイトへ誘導される状態だった。マルウェアの感染やフィッシングなど、今回の改ざんに関連する被害の報告は寄せられていないという。

また個人情報流出についてもあわせて否定。同大の他サイトにおいて同様の被害が発生していないことも確認したとしている。

同大では、同サイトを閉鎖し、同センターのサイトにコンテンツを移行した。また停止している文献情報総合検索システムについても、復旧作業が完了次第、公開する予定。

(Security NEXT - 2019/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイト改ざん、閲覧で別サイトに誘導 - NYKシステムズ
「エコレオンラインショップ」で改ざん - クレカ情報を外部送信
各務原市の音楽フェスサイトが改ざん被害 - 不正サイトに誘導
ブラウザの更新通知を偽装する攻撃 - 1700以上の正規サイトに不正スクリプト
札幌市のアーティスト支援施設でサイト改ざん - 外部に不正誘導
コインマイナー埋込狙う「Drupal」への脆弱性攻撃が発生 - 当初の一部緩和策に誤りも
うさぎ用品の通販サイトが改ざん - 偽決済画面でカード情報詐取
通販サイトで情報流出、不正プログラムでクレカ情報も窃取か - JR九州傘下のドラッグストア
WP用プラグインの開発者サイトに不正アクセス、顧客にメール - 元従業員が侵入か
ホスティングサービスに不正アクセス、約5000サイトが改ざん - 利用者CMS経由でOS侵害