Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

上場企業の優先対応すべきリスク、「サイバー攻撃」は14.9%

優先して着手すべきリスクとして「サイバー攻撃、ウイルス感染」を挙げる国内上場企業は、2割を切ることがわかった。災害や人材不足などに比べるとやや低い数字となっている。

トーマツリスクアドバイザリーが、2018年10月から11月にかけて、国内の上場企業を対象にリスクや危機のマネジメントに関するアンケート調査を郵送により実施したもので、430社が回答した。

国内において優先して着手が必要と考えるリスクとしては、「地震、風水害など災害の発生」がもっとも多く41.9%。前々年と前年調査に続き、3年連続でトップとなった。

前回3番目だった「人材流出、人材獲得の困難により人材不足(28.3%)」が今回は2番目に続き、「法令遵守違反(24.6%)」と順位が入れ替わった。

20190220_dt_001.jpg
優先して着手が必要と思われるリスク(図:トーマツリスクアドバイザリー)

(Security NEXT - 2019/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ダークウェブの情報収集を産官学で共同研究 - 神奈川県警ら
制御システムのインシデント事例を解説した資料 - IPA
IPA、制御システムのリスク分析でセミナー開催
高校生のセキュリティ対処能力は上昇傾向
「制御システムセキュリティカンファレンス」を2020年2月に開催 - CFPを実施
ビルシステムのセキュリティ対策GLを策定 - 経産省
不正モバイルアプリ、1Qは減少 - ただし不正送金アプリは増加傾向
フィッシング対策GLを改訂 - 「送信メールはテキスト形式で」
IoTセキュリティ対策の進捗状況と今後の課題を取りまとめ - 総務省
フィッシングURL、過去最多 - 報告も3000件の大台突破