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WordPress向けのGDPR対応プラグインに深刻な脆弱性 - 乗っ取りや改ざん被害が発生

EUが5月に施行した「一般データ保護規則(GDPR)」への準拠を支援する「WordPress」向けのプラグインに、深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。乗っ取りや改ざんなどの被害が発生している。

脆弱性が明らかとなったのは、コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているプラグイン「WP GDPR Compliance」。オランダのVan Onsが開発を手がけている。ショッピングサイトなどのGDPR対応を支援するプラグインとして提供されているもので、アクティブなインストール数は10万件以上にのぼる。

「同1.4.2」および以前のバージョンに権限昇格の脆弱性が存在し、11月6日にWordPress.orgのPlugin Directory Teamが開発者へ報告。同社では同月7日にアップデートとなる「同1.4.3」をリリースした。

脆弱性の悪用が始まった詳しい時期はわかっていないが、10月中旬ごろに同プラグインの利用環境下において、被害が発生したとの報告もあり、ゼロデイ攻撃が行われていた可能性が高い。またアップデート公開後には、積極的に攻撃が展開されているという。

(Security NEXT - 2018/11/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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