Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビデオ会議ツール「Cisco Webex」に脆弱性 - 実証コード公開済み

Cisco Systemsが提供するオンライン会議ツール「Cisco Webex Meetings Desktop App」に脆弱性が含まれていることがわかった。悪用は未確認だが、実証コードが公開済みだという。

20181029_cs_001.jpg
Ciscoがリリースしたアドバイザリ

「Windows」向けに提供されている「Cisco Webex Meetings Desktop App」「Cisco Webex Productivity Tools」において、ローカル環境からコマンドインジェクションが可能となる脆弱性「CVE-2018-15442」が明らかとなったもの。

コマンド「update service」においてパラメータの検証処理に問題があり、システムのユーザー権限でコマンドを実行することが可能だという。脆弱性の重要度は「高(High)」。

ローカルより攻撃が可能となる脆弱性だが、Active Directoryの運用によっては、リモート管理ツール経由で脆弱性が悪用されるおそれもあるとしている。

(Security NEXT - 2018/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

F5が四半期アドバイザリ、「BIG-IP」関連に多数脆弱性
LLMアプリ開発基盤「Dify」に複数のクリティカル脆弱性
「Apache Flink」にコードインジェクションの脆弱性 - 重要度「クリティカル」
「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消