シンポジウム案内メールで誤送信 - 大阪市立大
大阪市立大学は、シンポジウムの案内メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを公表した。
同大によれば、8月31日16時前に送信した「平成30年度ダイバーシティ研究環境実現シンポジウム」の案内メールにおいて誤送信が発生したもの。前回シンポジウムの参加者75人に対し、誤って送信先を「CC」に設定して送信。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。25人に関しては学内関係者としており、5人は配信不能だったという。
メールを誤送信した職員とは別の職員が誤送信に気付き、同日中に対象者にメールで謝罪。あわせて誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/09/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町