アマチュア囲碁大会、案内メール500件を誤送信 - 日本棋院
日本棋院は、宝酒造との共催によるアマチュア囲碁大会の参加者へ送信したメールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同法人によれば、8月27日にアマチュア囲碁大会「宝酒造杯 囲碁クラス別チャンピオン戦」の東京大会の参加者へ送信した参加確認メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、参加者のメールアドレス500件が受信者間で閲覧できる状態となった。
同日、メールを受信した参加者からの指摘で誤送信が判明した。同法人では対象となる参加者に対し、謝罪するメールを送信。あわせて、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/08/30 )
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