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MS、EOL迎える53万台超の「WS 2008」を1年半後には「ゼロ」目指す - Azure再ホストなら3年間パッチ無料

2019年7月に「SQL Server 2008」、2020年1月に「Windows Server 2008」と相次いでサポートの終了を迎えることから、「延長セキュリティ更新プログラム」の提供を含め、日本マイクロソフトは移行支援策を明らかにした。

「SQL Server 2008」は2014年7月8日にメインストリームサポートを終了。現在提供されている延長サポート期間も2019年7月9日までと1年を切った。

さらに「Windows Server 2008」は2020年1月14日に5年間の延長サポート終了とともに、製品のサポートライフサイクルを終えることとなる。

同社によると「Windows Server 2008」は、推定で約53万8000台が稼働。従来同様のペースで推移した場合、サポート終了時にも32万5000台が稼働していると試算されている。

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「Windows Server 2008」の稼働予測(グラフ:マイクロソフト)

(Security NEXT - 2018/08/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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