Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「支払い方法が他人に変更された」と不安煽る偽ソフトバンクに注意

フィッシング対策協議会は、ソフトバンクを装うフィッシングメールが確認されたとして注意を呼びかけた。パスワードをリセットしたなどとだまし、偽サイトへ誘導していたという。

20180704_ap_002.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

同協議会によれば、問題のメールは、「緊急ご連絡」「重要なお知らせ!」といった件名で送信されているもの。メールの本文は、キャリア決済が他人に利用され、支払い方法が他人のソフトバンクまとめて支払いに変更された可能性があるなどと不安を煽る内容だった。

さらに「My SoftBank」のパスワードをリセットしたなどと説明。偽のログイン画面に誘導して、携帯電話番号やパスワードを入力させようとしていた。

同協議会では、誘導先のURLとして6種類を把握しているが、7月4日の時点でいずれも稼働を停止しているという。同協議会では、類似した攻撃が発生する可能性があるとして、引き続き警戒するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング対策や脆弱性公開に尽力した専門家に感謝状 - JPCERT/CC
2018年2Qのインシデント件数は減少 - サイト改ざんなどは増加
西日本豪雨に便乗する詐欺に注意 - 義援金は信頼できる振込先へ
6億円当選かたり、個人情報詐取するフィッシング - プレゼント付預金の人気に便乗か
「標的型攻撃」の相談、半年で158件 - 前期比4割減
フィッシング報告が2割減、URLは増加 - 短縮URLを悪用
フィッシング攻撃でアカウント乗っ取り、メールが不正転送 - 弘前大
「アカウント閉鎖」と不安煽る偽Amazon - 個人情報やクレカ情報を詐取
教職員アカウントに不正アクセス、メールが外部へ転送 - 沖縄県立看護大
島根大の複数職員がフィッシング被害 - スパム送信やメールの不正転送が発生