Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一部サービスでパスワードの正誤関係なく認証可能に - NTTPC

NTTPCコミュニケーションズが提供する一部サービスの契約内容変更用ウェブサイトにおいて、一時パスワードの正誤に関係なくログインできる状態だったことがわかった。

20180605_nt_001.jpg
契約内容変更ページで不具合が発生した「WebARENA」

同社によれば、「WebARENA共用ホスティングサービス」と「プライベートブランドダイヤルアップIP接続サービス」の契約内容を変更するために用意されたウェブサイトで不具合が発生したもの。正しいパスワードはもちろん、誤ったパスワードを入力した場合もログインできる状態だったという。

同社によると、5月29日に顧客から指摘があり、問題へ気が付いたという。「WebARENA共用ホスティングサービス」では、5月12日18時から29日13時にかけて不具合が発生。

同サービスの「契約内容変更サービス」に登録されている契約者氏名、住所、連絡先などが閲覧可能だった。同サービスでは約6万件のIDが発行されているが、71件のIDにおいて情報が流出した可能性がある。

(Security NEXT - 2018/06/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

NTTコムへの不正アクセス、BYOD端末からも
「カメラのキタムラ」で不正ログイン - 不正注文で一部被害も
任天堂で不正ログイン、30万件に影響 - 不正取引は1%未満
「お名前.com」管理ツールに脆弱性、顧客2件で不正アクセス
WP向けプラグイン「Elementor Pro」に深刻な脆弱性 - ゼロデイ攻撃で発覚
狙われる「新型コロナ研究情報」、英米政府が注意喚起 - 脆弱なVPNやパスワードが標的に
「ニンテンドーネットワークID」に不正ログイン - 約16万アカウントで
テレワーク環境向けに期間限定の脆弱性診断 - BBSec
パッチ適用で終わらぬ「Pulse Secure」脆弱性 - 数カ月後に侵害されたケースも
MacやLinuxにも対応したテレワーク端末のセキュ診断サービス