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米政府、「WannaCrypt」の攻撃者を北朝鮮と断定 - 日本も同調

米政府は、2017年5月に登場したランサムウェア「WannaCrypt」の攻撃について、北朝鮮によるものであると断定し、名指しで非難した。

同ランサムウェアは、「WannaCryptor」「WanaCrypt0r」「Wanna Decryptor」「WannaCry」「WCry」などの別名としても知られるマルウェア。

米政府から流出したとされる脆弱性を悪用。ネットワーク経由で感染を拡大するワームの機能を備えていた。

同問題に関して、国土安全保障アドバイザーを務めるTom Bossert氏は、12月19日にホワイトハウスの記者説明会へ登壇。慎重な調査の結果、同攻撃が北朝鮮によるものであると結論付け、同国を非難した。

(Security NEXT - 2017/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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