Apple、「macOS High Sierra」向けに緊急アップデート - root権限取得できる問題へ対応
Appleは、「macOS High Sierra 10.13」に脆弱性が見つかった問題で、セキュリティアップデート「Security Update 2017-001」を緊急リリースした。

パッチを公開したApple
認証を回避し、パスワードを入力することなくデフォルトで無効化されている「rootユーザー」として容易にログインできる脆弱性「CVE-2017-13872」へ対応したもの。
インストール後は、ビルドナンバーが「17B1002」になる。ビルドナンバーは、Appleメニューの「この Mac について」から確認することが可能。
また同社は、「rootユーザー」を有効化し、パスワードを設定する方法についてもあらためてアナウンスした。
他OSに関して同社は、「macOS Sierra 10.12.6」および以前のバージョンには影響ないとしている。
(Security NEXT - 2017/11/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サポートツール「SimpleHelp」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性13件を修正
権威DNSサーバ「NSD」に複数脆弱性 - 修正版が公開
先週注目された記事(2026年6月21日〜2026年6月27日)
「libssh2」に整数オーバーフローの脆弱性 - 実証コードも公開
ログ収集ツール「Fluentd」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「FortiBleed」に国内組織の情報も - 影響調査など実施を
DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
