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NEC-SI、パーソナルデータを匿名加工するソリューション - 個人識別リスクも表示

NECソリューションイノベータは、個人が特定できないようにパーソナルデータを加工する「NEC データ匿名化ソリューション」を提供開始した。

同製品は、「k-匿名化技術」を用いてパーソナルデータから個人が特定できないように加工できるソリューション。目的に応じて、年齢や住所などの項目ごとに匿名加工のレベルが設定できる。また加工したデータにおいて個人が識別されるリスクを把握することが可能。

「項目やレコード、セルの削除」「一般化」「トップ(ボトム)コーディング」といったデータの傾向が変化しない手法を採用。住所や年齢のように1人に対して1つの値を持つ「単一属性」と、病名や投薬名のように複数の値が含まれる「集合値属性」をまとめて匿名化できる。

価格は、1ライセンスあたり年間194万4000円。今後2年間で50ライセンスの販売を目指すとしている。

(Security NEXT - 2017/11/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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