Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

匿名加工情報作成ソフトに新版、架空パーソナルデータの合成に対応

NTTテクノクロスは、匿名加工情報作成ソフトウェア「tasokarena」の新版を11月17日から提供開始する。

同製品は、NTT社会情報研究所が開発したPk-匿名化技術を活用し、個人情報を識別できないよう匿名加工情報に加工することを支援するソフトウェア。

新版では、同研究所の合成データ生成技術を活用し、少量のパーソナルデータから特徴量や統計量、分布などが類似する具体的な「架空のパーソナルデータ」を大量に生成できる機能を搭載。

合成されるデータは、各属性の平均など統計値が元データとほぼ等しく、従来の匿名加工情報作成ソフトによるパーソナルデータの一般化や削除、ランダム化されたデータと比べて、機械学習などの緻密なデータ分析に活用できるとしている。

(Security NEXT - 2021/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サンドボックスなど利用したクラウド向け脅威対策サービス - NTT東
チャットで応対する月額制セキュリティ相談サービス
「InterSafe ILP」に新版 - ファイル持出時に個人情報をチェック
認証サーバ内に個人情報を保存しない顔認証ソリューションが機能強化
ネットリスクを学べる高校生向けの無償教材
個人の同意に基づいたデータ流通を実現するサービス - 日立
届け先の個人情報を二次元コード化、置き配時の個人情報漏洩対策 - ヤマト運輸
段ボールの開梱機能を搭載した個人情報保護スタンプ - プラス
ドコモ、個人情報の流出モニタリングサービス
ゲーマー向け「ノートン」が発売 - ゲーム用にCPU処理能力を確保する新機能