不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
2017年第3四半期は、ダウンローダーが急増しており、不正プログラムの検出数が前四半期の4倍を超える水準へと増加した。マルウェアの検出経路は、98%を「メール経由」が占めている。
情報処理推進機構(IPA)が、2017年第3四半期のウイルスや不正プログラムの状況を取りまとめたもの。
同四半期におけるウイルスの検出数は2184件で、前四半期の1717件を上回った。同四半期にもっとも多く検出されたウイルスは「Mydoom」。前四半期の5.1倍となる693件が検出された。また2016年後半から2017年前半にかけて1桁台の検出数だった「Lovgate」が、188件と大幅に増加したという。
同一の届出者のもとで、同種のウイルスが同日中に複数検出された場合に1件とカウントする「届出件数」は490件で、前四半期の470件から増加。感染被害の報告は寄せられていない。
(Security NEXT - 2017/10/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
まもなく年末年始、長期休暇前にセキュリティ総点検を
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
先週注目された記事(2025年11月23日〜2025年11月29日)
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
先週注目された記事(2025年11月9日〜2025年11月15日)
先週注目された記事(2025年11月2日〜2025年11月8日)
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
先週注目された記事(2025年10月26日〜2025年11月1日)
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告

