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保管文書台帳に個人名、配慮必要な情報も - 長崎県

長崎県は、県民が閲覧する保管文書台帳のファイル名に、個人名が記載されていたことを明らかにした。

同県によれば、県民の閲覧用に提供している保管文書台帳に個人の氏名が記載されていた。問題の台帳は、保管している公文書のファイル名や分類、保存期間などを整理したもので、そのファイル名に個人名が記載されていた。6月8日、来庁者が入手した台帳の写しの文書ファイル名に、3人分の個人名が記載されていたという。

同県では、ほかの保管文書台帳に個人名が含まれていないか調査を実施。調査をした約50万件の文書ファイルのうち、1237件に個人名が含まれていた。そのうち20件14人分については、家庭環境や財産に関することなど、プライバシー保護の観点から特に配慮が必要な個人情報だった。台帳が閲覧されることが、職員に周知徹底されていなかったことが原因としている。

同県では、個人情報を含む保管文書台帳の公開を停止。流出した台帳の写しに個人名が記載されていた3人と、配慮を要する個人情報に該当した14人に説明と謝罪を行った。

保管文書台帳については、個人名を削除したうえで閲覧を再開する予定。

(Security NEXT - 2017/06/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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