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情報提供メールの誤送信でメアド流出 - 宮城県

宮城県は、子育て支援事業の登録者向けに送信したメールにおいて操作ミスがあり、メールアドレスが流出したことを公表した。

同県によれば、3月27日11時前に子育て支援事業の登録者である「みやぎっこ応援隊」へ広報誌の発行について案内するメールを送信した際、誤送信が発生したもの。メールアドレス115件が、受信者間で閲覧できる状態となった。

受信者からの指摘により問題が判明。同日中に対象となる登録者へメールによる謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2017/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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