Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

自転車通販ショップに不正アクセス - 顧客情報が流出の可能性

自転車の通信販売サイト「DINER」が不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報など個人情報が外部へ流出した可能性があることがわかった。

同サイトを運営するダイナーによれば、ウェブアプリケーションの脆弱性が突かれたもので、2015年3月から2016年12月までに同サイトでクレジットカードを利用した298件の顧客情報が流出した可能性がある。氏名や住所、クレジットカード番号、有効期限が含まれるという。

2016月12月27日にシステム運用会社から指摘を受けて問題が発覚。2017年1月より外部事業者が調査を依頼していたが、2月23日に最終報告を受けたという。

同社では今回の問題を受け、関連する顧客に対し、利用明細を確認して心当たりがない請求が行われていないか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では、脆弱性について対策を実施したが、クレジットカードによる決済は停止しており、安全性の高いシステムへ移行後、再開したいとしている。

(Security NEXT - 2017/04/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

コンタクトレンズ販売サイトでクレカ情報が流出、複数顧客で被害 - メニコン子会社
覆面調査サービスに不正アクセス、PWなど漏洩 - WAF設定ミスで攻撃防げず
森永乳業の通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
園芸振興センターの会員情報が流出、一時ダークウェブ上に - 宝塚市
CAD製品のユーザー登録サイトに不正アクセス - エーアンドエー
前橋市教委、個人情報流出は4万7839件 - 既往症や口座情報なども
不正アクセスでイベント参加者の個人情報流出、匿名の通報で判明 - 忍野村
健康情報サイトへの不正アクセス、個人情報流出を確認 - 尼崎市
不正アクセスの最終報告、影響は顧客情報最大3万1574件に - ポルシェジャパン
児童や学生など含む個人情報約4万5000件が流出した可能性 - 前橋市