Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

JPCERT/CC、制御システムのセキュリティアセスメントサービスを開始

JPCERTコーディネーションセンターは、制御システムのセキュリティに関するアセスメントサービスを開始した。アセスメントの希望組織を募集している。

同サービスは、経済産業省の委託事業の一環として実施するもので、同センター独自の評価基準に基づきアセスメントを実施するもの。

日本国内における制御システムのセキュリティ実態について把握することが目的で、アセスメント実施組織におけるセキュリティ向上施策について、気づきの機会を提供したいとしている。

アセスメントにあたり、同センター側で生じる費用はすべて同センターが負担。ただし、アセスメントによって得られた結果や知見は統計処理により匿名化した上で注意喚起などに活用するとしている。

個別の標準規格に基づいた評価、発見された問題点や課題の具体的な改善策の提示が必要な場合は、専門事業者を活用するよう求めている。

(Security NEXT - 2016/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

セキュリティ競技大会「Trend Micro CTF 2017」、6月に予選開催
三菱電機、制御システムへの攻撃をリアルタイムに検知する新技術
IPA、制御システム保有組織の橋渡し人材向けに短期演習プログラム
脆弱性登録は2867件、前四半期比1.8倍 - 「Linux Kernel」が210件で最多
中部電力ら、産学でセキュリティ分野を共同研究
産学共同で制御システム防御技術の実証実験 - テストベッド環境を活用
NHNテコラス、セキュリティ人材の育成サービスを開始 - 制御システムのトレーニングプログラムも
2017年1Qのインシデントは4856件 - サイト改ざんが41%増
IPA、産業サイバーセキュリティセンターの運用を開始 - 模擬プラント演習なども
制御システム向け「FortiGate Rugged」に新モデル - 寒暖差激しい環境にも対応