Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

JPCERT/CC、制御システムのセキュリティアセスメントサービスを開始

JPCERTコーディネーションセンターは、制御システムのセキュリティに関するアセスメントサービスを開始した。アセスメントの希望組織を募集している。

同サービスは、経済産業省の委託事業の一環として実施するもので、同センター独自の評価基準に基づきアセスメントを実施するもの。

日本国内における制御システムのセキュリティ実態について把握することが目的で、アセスメント実施組織におけるセキュリティ向上施策について、気づきの機会を提供したいとしている。

アセスメントにあたり、同センター側で生じる費用はすべて同センターが負担。ただし、アセスメントによって得られた結果や知見は統計処理により匿名化した上で注意喚起などに活用するとしている。

個別の標準規格に基づいた評価、発見された問題点や課題の具体的な改善策の提示が必要な場合は、専門事業者を活用するよう求めている。

(Security NEXT - 2016/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

スマートファクトリーのセキュリティ対策評価フレームワークを開発 - KPMG
2018年1Qの脆弱性登録は3113件 - Linux関連が上位に
横河電機の制御システムに脆弱性 - 一部は要マイグレーション
原発など制御システム狙う攻撃の検知システム、開発に着手 - 三菱電機
ビル設備の閉域網、時間かければ侵入可能 - 省エネモニターに踏み台リスク
【特別企画】脅威トレンドや対策の重要性を経産省伊東氏が解説 - 「WannaCrypt」の特異点も
NEC、制御機器に応用可能な改ざん検知技術 - 4Kバイトと軽量
制御システムのセーフティとセキュリティ実現に向けたガイド - IPA
オムロンの制御システム向けソフト「CX-Supervisor」に7件の脆弱性
Gemalto製ライセンス管理製品に複数脆弱性 - ドングル接続時にFWを開放、RCEのおそれ