Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正アクセスでクレカなど個人情報流出の可能性 - ペット用品通販サイト

犬用サプリメントの通販サイト「ペットシア」が、海外より不正アクセスを受け、クレジットカード情報含む顧客情報が流出したことがわかった。

20161201_pe_001.jpg
不正アクセスを受けた「ペットシア」。サイトのリニューアルを告知している

同サイトを運営するグリムスベンチャーズによれば、流出した可能性があるのは、1月4日から9月1日までに、同サイトにおいて新規でクレジットカード決済を利用した顧客の個人情報最大1066件。

ウェブアプリケーションの脆弱性を突かれたのが原因で、クレジットカードの番号や有効期限のほか、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが窃取された可能性がある。

5月27日に、カード会社から決済代行会社を通じて情報漏洩の可能性について指摘を受け、問題が発覚。同社ではカード決済を停止して、調査会社に調査を依頼していた。

同社では、対象となる顧客にメールで報告。またカード会社には、不正利用のモニタリングを依頼するなど対応を行った。

(Security NEXT - 2016/12/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

LINE、捜査機関開示要請の76%に対応 - 不正アクセス関連は1%
スマートスピーカー経由の個人情報漏洩、約6割弱に危機感
不正アクセス事件の検挙件数が前年比3割増 - 被疑者は10代、動機は「好奇心」が最多
22.8%がセキュリティ被害を届けず - 「自社内だけの被害だったから」7割
2017年4Qの不正プログラム検出数は82万件 - 「CoinMiner」の報告も
アカウント情報の闇相場、「銀行口座」など高値 - 攻撃者はPWリスト攻撃目的で入手か
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
2017年上半期、個人情報漏洩報告は290件 - 報告徴収2件、116件の指導や助言
「ランサムウェア」関連の相談が大幅減 - 一方で被害も
2017年上半期のサイバー犯罪検挙数は4209件 - 仮想通貨の不正送金被害も