Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracle、定例アップデートで253件の脆弱性を解消

Oracleは、四半期ごとに公開している定例アップデート「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を公開した。あわせて253件の脆弱性を解消している。

今回のアップデートは、15の製品グループにおける脆弱性に対処したもので、「Oracle Database Server」に関連する12件の問題を解消したほか、「Oracle Java SE」で7件、「Oracle MySQL」で31件など、あわせて253件の脆弱性に対処している。

今回修正された脆弱性のうち、共通脆弱性評価システム「CVSS v3」でスコアが「7.0」以上で「緊急」または「重要」とされる脆弱性は116件。同社では、脆弱性の悪用を防ぐため、テスト環境で動作を確認した上、早期にアップデートを適用するよう推奨している。

なお、次回の定例アップデートの公開は米時間2017年1月17日を予定している。

(Security NEXT - 2016/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Adobe Flash Player」に深刻な脆弱性 - 72時間以内に更新を
サイボウズの「リモートサービスマネージャー」に脆弱性
「BIND 9」に複数の深刻な脆弱性 - キャッシュDNSサーバに影響
セキュリティ機能を提供するSDKに脆弱性 - iOSに影響
年明け最初のMS月例セキュリティ更新、脆弱性3件に対処 - 低水準で滑り出し
Adobe、アップデートで「Acrobat/Reader」の脆弱性29件を修正
「Olive Blog」など3製品に脆弱性 - 利用中止を
「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 更新を10日に公開予定
iOS向けVoIPアプリ「ShoreTel Mobility Client」に脆弱性
「Zend Framework 2」に「PHPMailer」と同様の脆弱性 - 最新版で修正